ビギナギナ 製作Part5
バンダイ 1/100 ビギナギナ
足にディティールがあるので修正します
ここもまずは穴を空けます、楕円の鉄やすりを使うと便利でした。穴をあけたら裏をプラ板で埋めます。
ミネシマの鉄やすり5本セット
市販のバーニアを付けるとこんな感じです。WaveのU・バーニアフラット1
胸の修正が終わりました 胸は1mm位幅詰めしてます、真ん中の形状を小さくしています
切り取ってあった上側の部分はエポキシパテで、ボディにメンタムを塗りパテを剝がせるようにしたらエポキシパテを合わせ硬化したら形を整えています、エポキシパテは手にこびりつくから好きではないですね、エポキシ接着剤もどういうわけかキャップに液がついていて手にこびりついて好きではないです、手袋をするしかないんですが。
足にディティールがあるので修正します
ここもまずは穴を空けます、楕円の鉄やすりを使うと便利でした。穴をあけたら裏をプラ板で埋めます。
ミネシマの鉄やすり5本セット
市販のバーニアを付けるとこんな感じです。WaveのU・バーニアフラット1
胸の修正が終わりました 胸は1mm位幅詰めしてます、真ん中の形状を小さくしています
切り取ってあった上側の部分はエポキシパテで、ボディにメンタムを塗りパテを剝がせるようにしたらエポキシパテを合わせ硬化したら形を整えています、エポキシパテは手にこびりつくから好きではないですね、エポキシ接着剤もどういうわけかキャップに液がついていて手にこびりついて好きではないです、手袋をするしかないんですが。
ビギナギナ 製作Part4 スネ接着
バンダイ 1/100 ビギナギナ
スネにはバーニアのディティールがあり、これを市販のパーツを使って作り直して質感を高めます。まずはバーニア部の全て穴を空けます
上のバーニアはヒザの間接のピンがあるため邪魔ですので加工します
ピンの部分に穴を貫通させて真鍮線を通して瞬間接着剤でくっつけピンを片方だけに加工しました、バーニアがあるのは片方だけだったのでこの方法でいきました
大丈夫かはわからないので、これだとヒザ関節の力が片方だけにかかるので接着するときに離れている方にエポキシ接着剤を塗ってスネパーツと一体化させています、これでヒザ関節のピンは左右一体化しました
合わせ目に段落ちのモールドがあるので、穴をあけて裏からプラ板を貼って処理しています
足カバーはスネに挟み込むようになっているので後ハメ加工をしています
エッチングソーで切り取って最後にくっつけます、裏に肉抜き穴があるのでプラ板を入れれば簡単に位置合わせができます、タミヤの精密ノコギリⅢ重宝しています、従来のエッチングソーよりはが0.5mm厚いので曲がりにくくていいです
スネパーツの接着が終わりました、これを接着するのにかなり時間が掛ってしまいました
スネにはバーニアのディティールがあり、これを市販のパーツを使って作り直して質感を高めます。まずはバーニア部の全て穴を空けます
上のバーニアはヒザの間接のピンがあるため邪魔ですので加工します
ピンの部分に穴を貫通させて真鍮線を通して瞬間接着剤でくっつけピンを片方だけに加工しました、バーニアがあるのは片方だけだったのでこの方法でいきました
大丈夫かはわからないので、これだとヒザ関節の力が片方だけにかかるので接着するときに離れている方にエポキシ接着剤を塗ってスネパーツと一体化させています、これでヒザ関節のピンは左右一体化しました
合わせ目に段落ちのモールドがあるので、穴をあけて裏からプラ板を貼って処理しています
足カバーはスネに挟み込むようになっているので後ハメ加工をしています
エッチングソーで切り取って最後にくっつけます、裏に肉抜き穴があるのでプラ板を入れれば簡単に位置合わせができます、タミヤの精密ノコギリⅢ重宝しています、従来のエッチングソーよりはが0.5mm厚いので曲がりにくくていいです
スネパーツの接着が終わりました、これを接着するのにかなり時間が掛ってしまいました
ビギナギナ 製作Part3 後ハメ加工
バンダイ 1/100 ビギナギナ
後ハメ加工をしました、ふくらはぎの部分です、このグレーのパーツは挟み込み式なので後ハメ加工をします
グレーのパーツのピンを受ける穴を写真のように加工すれば後ハメ加工は完了です
膝のパーツを後ハメ加工します、これは中にポリキャップが入っています
膝のパーツを写真のように切り取ります。今回はタミヤのエッチングソーを使いました、「精密ノコギリⅢ(カット用)」です、厚さが0.15mmと厚めになっていますので刃先が曲がりにくいです、これはいいエッチングソーでした、アートナイフに装着して使っています
膝の軸にあらかじめポリキャップを入れておいて後から膝のパーツを差し込めます
0.1mmと0.15mmとスジ彫り用と出ているタミヤのエッチングソー
後ハメ加工をしました、ふくらはぎの部分です、このグレーのパーツは挟み込み式なので後ハメ加工をします
グレーのパーツのピンを受ける穴を写真のように加工すれば後ハメ加工は完了です
膝のパーツを後ハメ加工します、これは中にポリキャップが入っています
膝のパーツを写真のように切り取ります。今回はタミヤのエッチングソーを使いました、「精密ノコギリⅢ(カット用)」です、厚さが0.15mmと厚めになっていますので刃先が曲がりにくいです、これはいいエッチングソーでした、アートナイフに装着して使っています
膝の軸にあらかじめポリキャップを入れておいて後から膝のパーツを差し込めます
0.1mmと0.15mmとスジ彫り用と出ているタミヤのエッチングソー
ビギナギナ 製作Part2
バンダイ 1/100 ビギナギナ
とりあえず肩の間接はなんとかなりました
ポリキャップとプラバンと3mmのプラ棒を使い軸を作り、それをボディの中に固定しますエポキシパテを使い位置を合わせながらボディの中に固定しました、パテが固まったら、瞬間接着剤を流し使いしっかりと固定します
エポキシパテの軸の固定はクレオスのエポパPRO-L軽量タイプを使いましたが、タミヤのエポキシパテ(速硬化タイプ)の方がやりやすかったような気がしますが、こういう作業は。
肩が可動するようになりました
ボディの中央の面積が広いので修正します、上の部分は切り取っています、アートナイフで刃の後ろを使い切り取りました。横を約1mm幅詰しています。
中にポリエステルパテを盛ってから、彫刻等やアートナイフを使い削り込んでいます、まだ途中ですが効果はなかなかありそうな気がします
まだ、ぶった切った腹に可動を仕組んでおりません
とりあえず肩の間接はなんとかなりました
ポリキャップとプラバンと3mmのプラ棒を使い軸を作り、それをボディの中に固定しますエポキシパテを使い位置を合わせながらボディの中に固定しました、パテが固まったら、瞬間接着剤を流し使いしっかりと固定します
エポキシパテの軸の固定はクレオスのエポパPRO-L軽量タイプを使いましたが、タミヤのエポキシパテ(速硬化タイプ)の方がやりやすかったような気がしますが、こういう作業は。
肩が可動するようになりました
ボディの中央の面積が広いので修正します、上の部分は切り取っています、アートナイフで刃の後ろを使い切り取りました。横を約1mm幅詰しています。
中にポリエステルパテを盛ってから、彫刻等やアートナイフを使い削り込んでいます、まだ途中ですが効果はなかなかありそうな気がします
まだ、ぶった切った腹に可動を仕組んでおりません
ビギナギナ 製作Part1
バンダイ 1/100 ビギナギナ
ビギナギナの製作をどうしようか考えた結果、元のデキがいいため細部のパーツの完成度を上げる事にします。
とりあえず肩の可動を追加してかっこ良くキメます
雑誌の改造を参考にして持っていたT字ジョイントとプラバンを使い肩を上に上げれるようにしました
これによって元の肩軸のままだと奥まで入らなくなったため、やむおえず肩軸の作り直しです、少し軸が上にあがりました、元がなかなか良い方式で付いていたのによくある感じになってしまい残念です
普段こういう改造をしないため余計な工作をするハメになってしまいました、経験を重ねて覚えるしかないです
腹もぶった切ったのでもう後には戻れないです、完成が見えるように早いとこ形にしたい所です
ビギナギナの製作をどうしようか考えた結果、元のデキがいいため細部のパーツの完成度を上げる事にします。
とりあえず肩の可動を追加してかっこ良くキメます
雑誌の改造を参考にして持っていたT字ジョイントとプラバンを使い肩を上に上げれるようにしました
これによって元の肩軸のままだと奥まで入らなくなったため、やむおえず肩軸の作り直しです、少し軸が上にあがりました、元がなかなか良い方式で付いていたのによくある感じになってしまい残念です
普段こういう改造をしないため余計な工作をするハメになってしまいました、経験を重ねて覚えるしかないです
腹もぶった切ったのでもう後には戻れないです、完成が見えるように早いとこ形にしたい所です